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zoom RSS ノーベンバー11と黒(ヘイ)

<<   作成日時 : 2007/09/09 22:36   >>

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『ダーカー』22話で、自分が所属するMI6極東支部に単身乗り込んだノーベンバー11。

アンバーから「貴方はここを出たら死ぬ」と宣告されたにも関わらず、なぜ彼はこの行動を取ったのか。
辛いけれど、考えてあげなくては……と思いました。


16話で黒(ヘイ)について語ったノーベンバーは、黒が契約者にも関わらず感情に溢れた行動を取ったことに、強い衝撃を受けていた様子でしたよね。

“組織”からの指令にも従わず、3人のMI6チームに対し、ただ一人で戦いを挑んだ黒。

目的は一つ。 【ハヴォックの仇を討つ】


一方、それまで上司から命じられる任務を疑わず、淡々とこなしてきたノーベンバー。

黒と対峙することで、『自分は果たしてこのままでいいのか?』という疑問が生まれたのでしょうね。

何も考えずにただ命令に従う毎日。 でも、本当の自分は…それを望んでいないのではないか。


上司・ディケイドからの指示で黒たちの“組織”を調査するうちに、さらにその思いは深くなっていく……。



そこへ聞かされた、シュレーダー博士とアンバーの言葉。


「契約者は所属する組織にただ能力を利用されるだけ。 最後は、何も知らされないまま抹殺される運命にある。」

「ここを出たら、貴方は死ぬ。」


やがて、時間は夜に。

日が沈み、街に明かりが点り始める。 何事もないかのように人々は行き交い、穏やかに夜は更けていく。

その様子を窓からじっと見つめながら、彼は何を考えていたのか。



第5話で初めて登場した時。

彼は、ハヴォックを巡る取り引きのトラブルから、マフィアの幹部と部下達を手に掛けています。


《 今までこうして、数多くの命を消してきた。 任務のために。


          任務……


その実、自分達は裏切られていた。 欺され、利用されていたのだ。

それなのに、彼らの命ずるままに人の命を奪ってきた…。 》





EPRに入り、身の安全を確保するという選択肢もあったはず。

でも、ノーベンバーはその道を拒む。

選んだのは、死を覚悟した上での復讐。


おそらく、『贖罪』もそこには込められていたのだと思います。

知らなかったこととはいえ、組織側の思惑に乗って何人もの命の火を消してきたことへの。



黒と出会うことで、契約者の自分が持つ感情と向き合い始めたノーベンバー。


最期は、その感情を最大限に活かすことで、自ら納得した死を迎えたのかも……。





解き放たれた彼の心が、静かな休息の中で安らげることを。

祈っています。 --------------------









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